【MTG】カルドハイム前環境最後のデッキ紹介3_エスパーヨーリオン
エスパーヨーリオン
カルドハイムが出るまで3個目のデッキ紹介です。
今回はこちら。
エスパーヨーリオンです。
現環境でコントロール的なデッキでは
比較的ヨーリオンを使いながら制圧していくのが多いです。
ヨーリオンを出すまで海の神のお告げのドローカードや取り除き等の除去カードを駆使しながら時間を稼ぎ
絶命の契機や予言された壊滅でアドバンテージを取りながら
最後にヨーリオンを出して場を制圧するっていう比較的トリッキーなコントロールデッキになっています。
キーカードはこちら
その１
コントロールや相棒ではかなりの確率で見るカードだと思います。
5マナフライヤー4/5というスペックもさることながら
場に出たときにパーマネントをブリンクさせることができるカード。
ブリンクすることによって場に出現させるパーマネント能力をまた発言させることができます。
その2
ゼンティカーの夜明けで手に入れた白のパーマネント除去？に似たようなことをしてくれるカード。
4マナ以下という条件とこいつが離されたときに
スピリットを出現させることになりますが、取り除いたカードが戻ってこないため非常にいろんな場面で使われています。
その３
現スタンダート環境では黒の除去リセットカードだと
かなりの確率で使われていると思われるカード。
奇数か偶数か選ぶ必要性はありますが、破壊不能を突破して追放できるため
防ぐ手段がなかなか難しいかカードです。
その４
4マナのエンチャントで自分と相手を両方生贄にするなどお互いメリットとデメリットが大きいカードですが、実際このカードを場に出す際は
相手のパーマネントが場に出てから確認するため
実際相手のパーマネントを生贄するために使います。
使いこなすとコントロールは強いので練習あるのみです。
リストはこちら
デッキ
2 太陽の恵みの執政官 (THB) 3
3 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
3 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
2 屋敷の踊り (ELD) 186
4 エメリアの呼び声 (ZNR) 12
4 絶滅の契機 (IKO) 88
4 取り除き (M21) 97
4 無情な行動 (IKO) 91
3 黄金の卵 (ELD) 220
4 予言された壊滅 (ELD) 187
4 エルズペスの悪夢 (THB) 91
4 海の神のお告げ (THB) 58
1 太陽の神のお告げ (THB) 30
2 裏切る恵み (THB) 117
4 陽光昇りの小道 (ZNR) 259
4 清水の小道 (ZNR) 260
4 寓話の小道 (M21) 246
4 島 (ANB) 113
4 平地 (SLD) 101
1 ラウグリンのトライオーム (IKO) 251
3 沼 (ANB) 116
2 欺瞞の神殿 (THB) 245
4 啓蒙の神殿 (THB) 246
2 静寂の神殿 (M21) 255
サイドボード
1 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
1 塵へのしがみつき (THB) 87
1 ガラスの棺 (ELD) 15
4 神秘の論争 (ELD) 58
2 否認 (ZNR) 71
1 サメ台風 (IKO) 67
